絵描き・はせがわ絵馬の絵馬堂
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サイト開設時から2008年3月28日までのあいだ、日々の出来事・思いつきや、
好きなモノゴトなどを、気まぐれに、画像と文でつづったコーナーです。
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94. Lookin' for my paradise
  March 28, 2008
クリックしてね! 今回は前回話題にしました、森重樹一サンの歌のひとつ、「Lookin' for my paradise」をお題に好き勝手に語ってみます♪♪…大好きなんですよ〜〜〜、コレ!!森重サンのソロの楽曲の中では、…私のお気に入り楽曲順位1、2位を争う歌です。…まあ、1位については、「etceterArt」49.で公表していますが、、、。
この「Lookin' for my paradise」という歌、「Rusty Voice」というMAXIの3番目に収録されています。現在のところ、アルバムには未収録です。…森重サンのアルバムで「LOOKIG FOR MY PARADISE」というのがあるんですが、コレ、『アルバムのタイトル』というだけで、同名の曲は収録されてないんです。…ちょっとヤヤこしいっていうか、間違えてしまいそうなんですが。
…で、「Lookin' for my paradise」とゆー歌の、何がそんなに気に入ってるか!?と言いますと、なんといっても、その「重さ」です!!…重いんです!とっても!amazon.co.jpのカスタマーレビューにもありましたけど、ホント、日本人の作るROCKナンバーにしては珍しいくらい「重い」んです。…コレがなんともイイ!!洋楽のHEAVYなROCKが好きな人にも充分ウケるんじゃないかと思います(そーゆー私はDeep Purpleのファン)。テンポはミドルですかね。
それと。サビの部分……曲名でもある『Lookin' for my paradise』…日本語に訳せば『自分の楽園を探して』。その後に続く、「『右へ倣え』で、疑問持たないで生きる暮らしには、ハリもないだろう」…。この部分、ワタシ的にとても共感するというか、自分自身の気持ちを思いっきりのせられる部分で、も〜たまらなくイイんですよね〜〜〜っ、、、。
…自分自身の今の生きかたって、自分で言うのもナンですが、いわゆるよくあるパターンというのとは、ちょっと(かなり?)ズレていると思う。ちなみに私の言うところの『よくあるパターン』というのは、…私はいちおう(?)女性なので、私が思う『多くの女性が歩む人生のパターン』という事で話しますが…学校出たら就職(OL)→何年か勤めてる間に『イイ人』と巡り会い、働きながら、お付き合いが続く→めでたく寿退社!で、専業主婦に→子供を授かり、お母さんに!………実際、私の学生時代の友人や親戚に、まさしくこういった人生を歩んでいる人がいるのですが、時おり、彼女達と同じような人生を過ごした方が幸せだったのだろうか、、、?と思う事があります。…だからといって、私が今の私である以上、今歩んでいる人生とは異なる人生を選ぶなんて事はあり得ないわけで、そんなふうに考える事じたい無意味なのだけれど、彼女達の様子を見聞きする機会があったりすると、ふと、そう思うのです。……私が選んだ『道』は、たくさんの人が歩いた跡がついている方向ではなくて…誰も歩いた跡のない道なき道で、たとえそれが、進むたびに傷だらけになる茨の道であっても、力尽きるまで前進あるのみです。そう、まさに、自分だけの楽園を探して…。コレが良い事なのか悪い事なのかはわからないし、幸せなのかどうかもわからないけれど………。

93. One of Great Japanese Rock Singers!
  February 25, 2008…*旧サイトの『ふぇいばりっと』コーナーの再掲載です。
クリックしてね! 森重樹一と言うと、「誰?それ。」って人は、けっこーいるんじゃないかと思います。でも、ZIGGYとゆーバンド名や、バンドのヒット曲『GLORIA』なら、「あっ、聞いた事ある!」って人は少なくないんじゃないかな?
…実は私自身がそうでした。12年ほど前、森重サンのソロデビュー曲が、たまたま観ていたNHKのドラマ(時代劇なんですが、BGMがジャズ・フュージョン系とゆー、音楽に関しては、ちょっとしゃれたカンジでした)のエンディングテーマで、「わぁ、コレ、イイ♪歌ってる人は…森重樹一っていうんだぁ。」と思って地元のCDショップでCD買って、それでやっと、森重サンがZIGGYのヴォーカルで、『GLORIA』歌った人だとわかったのでした…。
そんなワケで、私はZIGGYのファンというより、『森重樹一』とゆー、1アーティストのファンです♪…ZIGGYもイイですけど、ね!
森重サンの魅力は、私個人的には、やや憂いをおびた…というか、哀愁を感じる歌声と、なんといってもの世界でしょう!
…日本のロック・シンガーは欧米のロック・シンガーに比べると、どうしてもパワー負けしてしまう…。体格が違うんだからしょーがないんですが。でも、例えば、私の好きな、もう1人のロック・シンガー、イアン・ギラン氏が森重サンの楽曲を歌っても、森重サンのような、はかない感じ、哀愁ただよう感じは出ないと思います。…日本人独特の、古からの「もののあわれ」の感性…ですかね。「わびさび」とゆーんでしょーか…。
も…全部ではないですが、どこか悲しいとゆーか、切ないってゆーか、そんな雰囲気がただよってるものが多い…気がします。例をあげると、『あすがこなくても』とゆー歌では、この歌は「君を離しはしない、永遠に」と歌ってるラヴ・ソングなのに、「明日が来なくても、昨日が嘘でも」と続くんです。…ラヴ・ソングにしては、ちょっと悲しく感じませんか?フツー、ラヴ・ソングっていったら甘いムードですよね?幸せいっぱいな感じや、明るく楽しい未来を感じさせるよ〜なのとか…。なのに、「明日が来なくても」、ですよ?…『未来』が感じられない。「昨日が嘘でも」、…『過去』は夢幻なんでしょうか?…『未来』も『過去』もなく、今の、この一瞬しかない…あまりに切ない、はかない……。も1つ例をあげると、『Without…』とゆー歌でも、「何もためらわない、恐れもない、君がいれば」と、熱いラヴ・ソングのハズなのに、その後「たとえ今日が、崩れてく明日に続いてるとしても」と続くんです。…やっぱり、明るい『未来』が感じられない…。…確かに、今生きている一瞬を大事にすべきなのですが……。
なんか『悲しい』とか『切ない』とか、寂し〜事を書き過ぎちゃいましたね。でもネクラじゃないですよ。曲調が明るいものもけっこーありますし、なんてったってROCKです!!『悲しい』、『切ない』も含めて、詩は共感もてるものが多いです。世でもてはやされるラヴ・ソング達の甘〜い世界はちょっと非現実的ですが、森重サンの歌の世界は「うん、うん、そ〜だよね!」と今を、現実の世界を生きる人達の世界なのです!
そんなワケで、日本人による日本のROCKを聴きたい人、はやりのPOPSや甘〜いラヴ・ソングに飽きちゃった人には、森重樹一とゆ〜、日本屈指のROCKシンガーの歌世界をオススメしたいのでありますっ!!

*『あすがこなくても』は森重樹一『BUTTERFLY』(アルバム)に収録されています。
*『Without…』はゲーム『首都高バトル』のオープニングテーマと、同ゲームのTVCMソングに使用されました。ZIGGY『Goliath Birdeater』(アルバム)に収録されています。シングルもあります。

*次の各ページもどうぞ♪
「えとせとら〜と」49. 「えとせとら〜と」36.
「えとせとら〜と」24. 「えとせとら〜と」14.

92. For Her
  February 3, 2008
クリックしてね! 今回も前回の続き、お気に入りのマンガ、『RAY〜レイ〜』について、好き勝手に語らせてもらいます♪…『RAY〜レイ〜』を話題にするのも今回が最後ですかね。もう、いちおう、完結しているマンガですし。続編を作ろうとすればできる終わり方はしてますけど、それは作者様の意志しだいですしね。

…では、ここで問題です♪
今回のタイトル、『For Her』を日本語に訳すと、どんな訳になりますか?

答えはいくつか出てくると思います。『for』はいろんな訳をもつ単語ですから…。例えば、『彼女のために』と訳せるし、『彼女にとって』とも訳せます。私としては、その、2つの意味を持たせたつもりです。…という事で、今回話題にするのは、物語の主人公の『零のために』がんばっていて、『零にとって』重要な意味を持つ、2大美青年?キャラ、篠山とコーイチです♪
篠山は自身の病気の経験から、医療機器の専門家になった青年で、零にとっては、仕事上の頼もしき相棒です。病気に苦しむ人が少しでも快適な生活ができるように…と、より高性能の医療機器の開発に心血を注ぐ彼は、前向きで、優しい性格のため、零の身の上に同情し、仕事以外でも彼女にいろいろと力を貸します。
一方のコーイチは、零とともに『組織』の『施設』で育ちました。ある日、『施設』を抜け出した彼は、『組織』の『真の目的』を、自分自身の願望を叶えるために利用しようと考え、そのために行動を起こします。彼の夢は、愛する零や、同じ『施設』で育った仲間達と、ずっと一緒に暮らす事…。
零は初恋の人・コーイチを一途に想い続け、彼を探し求めるワケですが、いっしょにコーイチを探してくれたり、『組織』を追ったりする篠山にも、しだいに「仕事上の相棒」以外の感情が芽生え始めます。そんな零の心変わり?を察したコーイチは面白いワケがなく、篠山を敵視しますが、篠山の方はと言えば、その手の話にまるで鈍感で、なんで自分がコーイチの恨みを買うのか「?」といったところ…。
…な〜んて書くと、よくある三角関係みたいですが、実はちょっと違います。
普通の三角関係とは少〜しおもむきが異なるのは、零とコーイチの、本人達も知らない(?)『過去』のため。零が篠山に惹かれるのも、コーイチが篠山を恋敵として敵視するのも、その『過去』のせい…とも言えるんですよね〜〜〜っ。『過去』を知った時、零もコーイチも、自分自身の『心』というものに、とても悩む事になります……。
零とコーイチの関係は、実はかわいそう…というか、悲しい…というか、そんな感じの関係です。
特にコーイチは……、物語の中で、最も悲劇的なキャラクターのよ〜な気がします。
コーイチは、簡単に言えば、二重人格者のような存在なのですが、よくある(?)二重人格と異なり、少々複雑です。普通、二重人格というと、一方の人格が表に出ている時は、もう一方は休んでるとゆーよーな、「交代」制な感じですが、コーイチの場合は、コーイチの中に「コーイチ」と「晃一」の2つの人格があって、「交代」で表に出るのではなく、2つの人格がところどころで合体しちゃってるよーな感じ。
コーイチがどの場面で「コーイチ」なのか、または「晃一」なのか…、アニメ版は描写がイマイチというか、不足してたというか、…で、あまりよくわからなかったですが、原作ではそこらへんが…、コーイチが「コーイチ」になったり「晃一」になったりする様子が、わかりやすいです。アニメ版しか観てなくて、なぜコーイチが、あーゆー結末を選んだのか疑問に感じた方は、原作を見るのをオススメします♪
『RAY〜レイ〜』のアニメ版、『RAY THE ANIMATION』はケーブルTVや地方局で放送されたのですが、本編の放送前にメイキング映像が放送されました。その中で、篠山役の声優サン(高橋広樹氏)が『RAY〜レイ〜』という物語について、次のよ〜な事を言っていました。

「これから現実に起こりうる社会問題を描いているのかな?と、ちょっと怖い気がしました。」

また、『RAY THE ANIMATION』公式サイトのインタビューでは、こうも言っています。
「零やコーイチのような悲劇は起きて欲しくないですね。」

魔法の目を持つ優秀な女性外科医の活躍を描く…という、ファンタジックというか、マンガらしいマンガとして始まって、最後はちょっとリアルに、近い将来…というか、現在でも、最先端の医療技術や科学技術を、私利私欲で用いる人間がいれば、充分起こりうる事態を描いています。
ただ単純に「面白い」とか、「刺激的」なだけのマンガに飽きてしまって、もう少しいろいろな要素のあるマンガを読みたい…という方には、向いているマンガだと思います。機会があったら手に取ってみて下さいね♪

「Link」に、漫画家・吉富昭仁先生のWEBサイトへのリンクがあります♪

91. YUKIYA
  September 22, 2007
クリックしてね! 今回は前回の続き、お気に入りのマンガ、『RAY〜レイ〜』が話題で〜す♪
それではアニメの感想から♪
物語とともに最重要であるキャラクターは、私的には、絵柄も声もほぼ原作のイメージ通り、かな。…マンガがアニメになる時って、アニメの監督サンのせいなのか、ほかのスタッフのせいなのか知りませんが、絵柄や声が原作のイメージとずいぶん変わってしまう事があるので(そ〜ゆ〜思いをした事のあるマンガ・アニメ好きな人、けっこーいると思います)、けっこー心配してたんですが、まずまずなカンジで良かったです♪しかも、主役の2人を演じた声優サン…野川さくらサンと高橋広樹サン…はもとより、その他のメイン・キャストの方々も、今アニメ界で人気の方ばかりだそうですから(最近めっきりアニメを観なくなってたので、そ〜ゆ〜コトがサッパリわからんです。名前知ってた声優サンは屋良有作サンくらいですね…)、すごい力入れられて創られたアニメなんだなぁ〜、なんて思いました。
キャラクターの性格なんかも、ほぼ原作通りですかね。…いや、原作よりもそれぞれの個性が、よりいっそう強くなってたカンジがします。
例えば、零は原作よりもキツ〜い感じ。篠山は原作以上に3枚目してましたね。笑わせてもらいました♪…原作の零はもうちょっと女のコらしいってゆ〜か、けっこうカワイイところがあるんですよ♪…『もろさ』を感じさせる場面もありますし。一方の篠山は3枚目のところもあるけど、けっこうクールっていうか、キツいっていうか、…『強い』感じがするんですよね。零の『強さ』は、相方の篠山あってのこと…というのが、原作からは感じられます。←特に物語の後半ね!
美里サンも原作以上におせっかいでしたね〜え♪なんかスゴ〜く、楽しそうでした♪…沢医院長は…原作以上に?高速で回ってましたね!爆笑してしまいましたっ♪♪

物語は大筋は原作通りですが、細かなエピソードはかなり省略されてしまいましたね。…アニメ化が決まった頃の原作者様のサイトの日記によると、アニメのシリーズ構成と脚本を担当された方が、「この原作、アニメにするには1クール(3ヶ月)じゃ足りねー!!2クール(半年)欲しい!」と原作者様にこぼしていたとか…。

原作ファンとしましては、やはり、レギュラー?キャラの一人、ユキヤが省略されてしまったのは残念でしたねぇ。私と同意見の原作ファンの方、けっこーいるんじゃないでしょうか?…アニメのWEBサイトでキャラクターとキャストが公開された時、「ユキヤの声は誰がやるのかな〜〜〜♪(…と言っても、最近の声優サン、全然わかんないけど。)」と楽しみにして探したのですが、何度見直しても『ユキヤ』の文字がないっっ!!…なぜっっ!!?けっこー大事なキャラじゃん!…と、ちょっとガッカリしたものでした。う〜〜〜〜〜ん……。確かに彼を原作通りに登場させてしまうと、1クールじゃ終わんないかな…。しかたなかったんですね……。まあ、彼は物語の最も大事な部分には、あまり深くは関わってないからな〜あ……。
ちなみにユキヤというキャラですが、アニメしかご覧になってない方のために解説すると…

『組織』のボスである『Hの指輪の男』から直接命令を受ける立場にいる『組織』の研究者で、『組織』の真の目的である『計画』を成功させるために平気で人体実験をし、自分の邪魔をする者には容赦なく銃を向ける、人の命など何とも思わない冷血非道な男。クールなわりにけっこうキレやすいのは若さゆえ?零も篠山も彼に銃撃され、ケガをしました。

そんな彼ですが、実は難病に苦しむ恋人がいまして、そのエピソードはアニメでもやってほしかったなぁ…。『RAY〜レイ〜』という、『命の重さ』や『人間ひとりひとりを大切に思う』物語にふさわしいお話だったと思うので。…で、どんなエピソードだったかというと、

『Hの指輪の男』の意向に背き、勝手な行動をしたユキヤは『組織』に追われる身に…。自身の死を覚悟した彼は、彼の介護なしでは生きられず、さらに病状も悪化した恋人の延命装置のスイッチに手を伸ばしますが、全てを悟った彼女の「今までありがとう。」という言葉に、スイッチを切れぬままその場に泣き崩れてしまいます…。結局、彼女は零と篠山の高度な医療技術によって救われ、ユキヤも沢医院長のおかげで『組織』の追っ手から逃れる事ができ、よかった、よかった…で終わるかと思いきや、何やら浮かない表情の零……。
「殺してやるのも慈悲なんだ。」
零の耳に残る、先ほどの、恋人の延命装置の電源を切ろうとしたユキヤの言葉…。医者は命を救う者だけれど、恋人をこれ以上苦しめたくないという彼の行動を、止める事ができなかった……。思い悩む零を「医者は万能の神じゃない。」と言って優しくフォローする篠山に、零は問いかけます。
「もしも私がああなって、私を殺して…て言ったらどうする?」

こ〜ゆ〜事、実際にありそうですよね。…家族や恋人や友人といった大切な人が、ある日事故や病気で瀕死の状態になり、今後の回復も見込めず、延命装置につながっているから息をしている、という状態になる。そうなった時、自分はどうするだろう?どうすればいいだろう?………実際、誰の身にも起こりうる事ですよね。
あなたなら、どうしますか?

話をもとのマンガのほうに戻しますと、零に問いかけられた篠山は一瞬沈黙。その後すぐに話をはぐらかしてしまって、はっきりとした返答をしていません。…ココは原作者様も、難しい問題なので、明言をさけたのかも知れませんね。…
ユキヤの恋人の件で、自分が死にかけた場合を考えた零ですが、その少し後、今度は彼女にとって大切な人が死にかけます!……生死の淵をさまよう事になるのは篠山、そして彼をそうしたのは、零が長年探し続けていた想い人、コーイチ!!
なぜ、彼が篠山を!?…零の気持ちを知りながら、今まで行方をくらませていたのは、いったい何のため!??
それは………また、次回!!…だって今回、スゴ〜〜く長〜〜〜くなってしまったんですもの!……ココまで読んでくださった方、大変お疲れ様でした!よくぞお付き合いくださいました!!また、気が向いたら、のぞいてみて下さいね♪♪

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