仮面の銀の王子
仮面の銀の王子
2011年11月制作。原画サイズはB5。紙に色鉛筆、パステル。
東方正教会の世界観(?)をモチーフに、キリストの奇跡の力の謎、元素を操る特殊能力者たちのバトル・アクション、お色気描写・・・の三本柱が魅力の青年マンガ『聖痕のクェイサー』(吉野弘幸:作/佐藤健悦:画、秋田書店刊)より、主人公・サーシャ(アレクサンドル=ヘル)です。
マグダラ編(8〜10巻)のヒロイン的存在の少女・翼とともに、敵対組織の戦士・ジータとの決闘に向かう場面のイメージを描きました。

翼の「銀色の王子様」・・・サーシャは、この章では、髪が長いのと、悩み事を抱えてふせ目がちだったのとで、いつにもまして大人びて見えていたのが魅力的でした(もともと年齢よりも大人びたキャラクターですが)。

サーシャは、女装すれば男とばれないほどの銀髪碧眼の美少年で、敵対組織から恐れられるほどの特殊能力と戦闘能力を持つ戦士でもある・・・
というキャラクターで、描くのが難しいです。(描きがいがありますが。)
そんなキャラを、美しくカッコよく描いている佐藤先生はすごいな〜〜〜、と、いつもマンガを見るたびに思っています。